2018年6月9日土曜日

退職・新任の教員

第6回総会・懇親会(7月7日)まで、一ヶ月を切りました。出欠のはがきをお出し忘れの方は、至急にご投函をよろしくお願いいたします。

さて、新年度が始まって二ヶ月も経ってしまいましたが、教員の退職と着任について報告いたします。

2018年3月末で、松藤和人先生(日本史・考古学)、中井義明先生(西洋史・古代史)、石坂尚武先生(西洋史・近世史)が、定年で退職されました。20年以上にわたって教育・研究・その他の業務にご尽力いただいた労をねぎらわせていただくとともに、史友会の活動へのご協力も含めて、ますますご活躍されますようお祈りいたします。

4月には、次の先生方が着任されました。水ノ江和同教授(みずのえ・かずとも 日本史・考古学)、城地孝助教(じょうち・たかし 東洋史・近世史)、岸本廣大助教(きしもと・こうた 西洋史・古代史)。なお、2018年度より、従来の西洋文化史コースは、西洋・東洋文化史コースとなり、世界史的な視野と見識を備えた人物の育成に取り組みます。