卒業生の活躍
節電を求められるなかで暑い夏を迎えていますが、文化史学卒業生の皆様にはいかがお過ごしでしょうか。お見舞い申し上げます。
大震災以降、次から次へと解決困難な課題に私たちは直面していますが、今日は、活躍される卒業生をご紹介して、明日に向かってがんばる気力の源になれば、と考えました。
日本史研究の分野で、今年、全国的な学会賞を授与された方々を紹介します。
雑誌『日本歴史』に論文を投稿された長村祥知さん(竹居ゼミ2004年卒業)が、第12回日本歴史学会賞を授与されました。
詳しくは、こちら(吉川弘文館のサイト)をご覧ください。
次に、『一休派の結衆と史的展開の研究』(思文閣出版)を上梓された矢内一磨さん(仲村ゼミ1987年卒業)が、第6回全国大学国語国文学会賞を授与されました。
詳しくは、こちら(全国大学国語国文学会のサイト)をご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿